亀山市議会 2020-11-27 令和 2年12月定例会(第1日11月27日)
ところで、先月15日に発生した台風14号の影響により、幹線林道鈴鹿南線ののり面が崩落する被害が発生し、林道の一部が欠損したことにより、現在も通行止めを行い、市民の皆様にご不便をおかけいたしております。一日も早い復旧に努めるべく、国の災害復旧事業を活用しながら復旧工事を実施するため、本議会に関係経費の予算補正を提案いたしております。
ところで、先月15日に発生した台風14号の影響により、幹線林道鈴鹿南線ののり面が崩落する被害が発生し、林道の一部が欠損したことにより、現在も通行止めを行い、市民の皆様にご不便をおかけいたしております。一日も早い復旧に努めるべく、国の災害復旧事業を活用しながら復旧工事を実施するため、本議会に関係経費の予算補正を提案いたしております。
次に、林業施設災害復旧事業は全額工事請負費でございまして、林道鈴鹿南線等の復旧工事費でございます。 以上が、環境産業部所管分でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○新秀隆会長 稲垣部長。 ○稲垣建設部長 それでは、議案第82号平成26年度亀山市一般会計補正予算について、建設部が所管する部分についてご説明させていただきます。
まず、本年度、26年度の災害復旧の予算でありますけれども、昨年と比べてみますと、山下町で1件、それから林道において鈴鹿南線の安坂山で1件、この鈴鹿南線については、あと白木町が2カ所ありまして、路肩決壊という報告があって、これは去年と同じような箇所がかぶっているところです。
3の箇所図に1段に、鈴鹿南線で3カ所、それから北在家中津川線で3カ所、それから虻谷線で4カ所、それから足谷線で1カ所、合わせて11カ所の国補災害復旧事業の復旧工事費でございます。
補助率は、それぞれ基本額で計上いたしており、北浦農道など農業用施設については、補助率65%として3,971万5,000円を計上し、林業施設については幹線林道鈴鹿南線、北在家中津川線は65%、その他林道虻谷線、足谷線は50%として3,051万5,000円を計上いたしております。また、林業施設の県単独補助事業は、補助率50%で75万円を計上いたしました。
また、林道鈴鹿南線などの路肩崩落に伴う林業施設災害復旧事業に、工事請負費及び設計等委託料として5,391万2,000円を計上いたしました。
その他の情報でございますけれども、林道鈴鹿南線にあっては、路肩が大きく被災しているため通行に危険を及ぼすことから、現在も通行どめいたしております。以上です。 ○服部孝規委員長 宮﨑室長。 ○宮﨑農政室長 では、私のほうから農業用施設等の被害についてご報告申し上げます。
次に、議案の下から3段目、第14款災害復旧費、第1項災害復旧費、事業名、林業施設災害復旧事業につきましては、林道鈴鹿南線の災害復旧工事でございまして、平成26年2月28日に契約いたしまして、25年度内の工事完了が見込めないことから1,939万5,000円を繰り越すものでございます。これについての資料の記載は5ページの中段にございます。
だけど、去年の災害でも、山林災害、林道、ほとんど大きな、鈴鹿南線にしても、広範囲な、その辺について、今の災害、要するに林道、それから林地、農地も含めて、どういう原因でこの林業、農地災害が起こったのか、究明したことがあるのか。なぜこういう災害が起こっているかということについて究明したことがあるのか。 だから、今まで環境創造事業だとか保安林整備といって、要するに切り捨て間伐、搬出間伐をしておる。
さらに、林業施設災害復旧事業2,400万につきましては、この前の協議会の中で現場も視察していただきました林道鈴鹿南線について、災害査定実施承認等諸手続を経て工事を発注するものの、工事工期が年度内完成が見込めないため繰り越しを行うものでございます。 次に、第3表 債務負担行為補正の追加についてご説明させていただきます。
第14款災害復旧費の第1目現年発生農林水産業施設災害復旧費では、補助災害復旧事業として、森ノ下農道を初めとする農業用施設等災害復旧事業に900万円を、また林道鈴鹿南線などの崩落に伴う林業施設災害復旧事業に4,420万円を、それぞれ工事請負費として計上をいたしました。
第14款災害復旧費、第1項災害復旧費、第1目現年発生農林水産業施設災害復旧費、説明欄、農業用施設災害復旧事業として、小川町地内の頭首工、農道並びに農地畦畔の3カ所を国補災害事業として工事請負費900万円を、林道施設災害復旧事業として、鈴鹿南線ほか2線、計3カ所の林道国補災害事業の工事請負費として4,420万円を、農業用施設災害復旧事業として、市単独事業による工事請負費380万円、2カ所でございます。
補助率は森ノ下農道などの施設は65%、小林田畦畔など農地は50%、また林業施設のうち幹線林道となります鈴鹿南線、神大滝線は65%、その他林道足谷線は50%と、それぞれ基本額で計上をさせていただいたところでございます。 次の第19款繰越金の5,814万1,000円につきましては、今回の補正予算により必要となる一般財源として前年度繰越金を計上いたしました。 次に、9ページをお願いいたします。
林道につきましては、4路線、事前に通行どめをさせていただいて、人的被害はなかったんですけれども、昨日、現地調査に入り、鈴鹿南線のほうで一部幅員の部分が欠けているという、50メーターぐらいの距離でそういう被害があるということだけは確認させていただき、あと土砂が堆積している部分については、早急な対応で、通行に支障がないように早急にするというふうなことで対応をしていきたいと。
実は、林道の鈴鹿南線ですが、少し情報というかそういうのはちょっと聞いておるわけでございますけど、石水渓の入り口から1キロくらい入ったところで林道鈴鹿南線が崩落しておるということで、今現在は通行どめになっておりまして、市単の方で仮復旧して通行はできるようにするということなんですが、それが災害から落ちたということで、何か県単で本復旧をするんだというような話を聞いていますが、その辺の経緯というか、詳しいことをちょっとまた
○国分環境・産業部長 監視カメラには2種類ありまして、今、私が説明をさせてもうたようほられるところに置いてあるというカメラと、鈴鹿南線のところにあるカメラ、あれはもっと性能がよく、夜でも通った車がわかるようになっております。 前任の室長にも今聞きましたら、過去5年間の室長の間にそういった形で車を特定して検挙したというのはないということでございます。
次に林業施設維持管理事業3,252万4,000円の主なものは、実施設計などの委託料として600万円ありますが、これは安楽越線の防護さく設置の測量設計に係る費用でございまして、また工事請負費2,100万円として鈴鹿南線などの橋梁修繕及びガードレール設置に要する費用でございます。
林業施設維持管理事業、実施設計等委託料47万3,000円の増額でございますが、これは林道鈴鹿南線のガードレールの実施設計に関するものでございまして、事故防止のために早急な対応が必要であり、申しわけございませんが、予算を今計上させていただきましたが、現在お認めいただいておる他の委託料の予算にて既に取り組みをさせていただいておるところでございます。
続きまして、事業名、緊急雇用創出事業、説明欄、林道側溝清掃等事業962万円は、緊急雇用に伴いますところの林道の側溝清掃でありまして、鈴鹿南線、北在家中津川線などを予定しております。 続きまして、少し飛びますが、326、327ページをお開きください。
○国分環境森林部長 主に、この側溝の部分は鈴鹿南線のところをやっておりまして、人力でずっとやるという形の中で、全部が全部終わる、延長が長いので、終わるというところではありません。そんな中で順次やってきたわけですが、委員言われたように、来年度もここを引き続き実施していくというような形で進めております。 ○中村嘉孝委員長 ほかに質疑ございませんか。 小坂委員。